自動車保険 等級 不思議 お得

スポンサードリンク

自動車保険の等級で割引率が同じことがある

自動車保険の等級の割引は常に一定ではなく、法の改正や各保険会社の制度で割引率は変わってきていますが、等級の割引率を良く見てみると1年間無事故なのに次の年に割引率が変わらない等級があります。特に16等級〜20等級は割引率が60%で変わらないのですが、割引率60%で最高ならば17〜20等級までの人は何となく損をしているような気がするし、最高の割引率ならば20等級まで必要ではないような気がしませんか?

実はこれは、ずっと無事故で保険を使わないでいる人のための特別な優遇処置の等級なのです。

 

事故を起こしてしまうと次の年からは等級が3等級下がってしまいます。当然自動車保険の割引率が少なくなってしまうのですが、長い間事故を起こしていない人とよく事故を起こしてしまう人とでは、保険を使う機会も違ってきますよね。それなのに等級の下がるのは一緒なのは無事故を続けてきた人にはかわいそうではないのか、ということで16等級以上の人は割引率を変えないで等級を上げる事にしました。20等級の人がもしも事故を起こしても次の年に3等級下がった時には60%のままの割引率でいられる、ということです。ちなみに等級は20等級までなので自動車保険に加入していて等級を上げる時には20等級が目標ですね。

ノンフリート等級 2台目の不思議

ノンフリート等級と言うのは9台まで自動車を保有している人のための自動車保険です。11等級以上の人が2台目以降の車を保有して自動車保険に加入する場合は等級の割引が少し優遇された所から始める事ができますが、同じ家にいて車の名義の違う2台の車があったら、その車の名義人ごとに等級が決まってしまいます。

例を挙げると、父親が長年無事故で車に乗っていて等級が13等級の時に息子が車を購入して自動車保険に入った場合は、同じ家で車は2台目なのに2台目の自動車は割引率のない6等級から始めなければいけません。けれども2台目の名義が父親であったら、自動車保険の等級は7等級から始まり割引率が10%〜30%ついたところから始める事が出来ます。

 

自動車保険の等級を優位に使うのならば、2台目以降は等級の上がっている人の名義の自動車を保有する方がお得になると言うわけですね。

ただし、保険の内容や自動車を運転する人の年齢によっては個々で加入した方が保険料が安くなる場合もあります。

どちらがお得かは保険会社に確認してください。

スポンサードリンク